動画をYouTubeに掲出しました。ご覧になってください。
杉尾秀哉参議院議員と二人でしたが、データ容量の関係で、わたしの部分だけ紹介します。申し訳ありません。
先進国の中で、日本だけ実質賃金が下がり続け、庶民が自分や家族のために使える可処分所得は減少しています。特に若い人たちの多くは、自分一人生きていくのが精いっぱい、結婚して子供を育てることなど夢物語の状況に置かれています。地方、特に中山間地の集落では、高齢化が進み、集落の維持が困難になっています。
しかし、これは、けして時代の必然の流れではありません。
政治が、都会の大企業の目先の都合ばかりを優先し、地方や農林業を犠牲にし、若者を非正規雇用などで使い捨てにしていることが原因です。
国民負担を庶民にばかり押し付けて大企業やお金持ちを優遇する政治を終わらせて、みんなの暮らしにきちんと目を向けるまっとうな政治に変えれば、地方を含めて日本全体を元気にすることができます。
自分たちの利権のために政治を操っている連中から政治を取り戻すためには、みんなで選挙に行けばよいのです。そうすれば、みんなのための政治が実現できます。
ご意見ご批判をお聞かせください。
2020,12,24 そが逸郎